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お遊び実験室

管理人が遊びながら行った実験や実際に作った物を載せていきます。圧力鍋以外についても載せていきますので、興味が有ったら作ってみて下さい。。
圧力鍋物については、管理人が持っている圧力鍋を使います。圧力鍋は、鍋により、使用圧力が微妙に違います(詳細は、こちらを参照)ので、皆さんが持っている圧力鍋と結果が違うこともあります。調理時間が短い微妙なレシピはご自分で確かめて見ることをお薦めします。

★★メニュー★★

プリン  手作り化粧水  しょぼん玉とスライム  ヘチマ水  炊飯

プリン

早見表にプリンを蒸す時間を載せて有りましたが、出来上がったプリンにスが入って、出来が良く有りません。
ゴーさんより、加圧1分+蒸らし10分でプリンが出来るとトピに書き込みがあり、また、加圧0分+蒸らし10分の
方法も有るようなので、実験をしてみる事にしました。
ついでと言っては、なんですが、NHKの「ためしてガッテン」にプリンのレシピが有ったので、ゴーさんのレシピと
合わせて実験してみます。
 
レシピ(1):ゴーさんのレシピ 
  牛乳   230cc
  たまご  2個
  砂糖   大7(65g)
  バニラエッセンス 適量
レシピ(2):ためしてガッテン 
  牛乳   400cc
  生クリーム 200cc
  全卵   1個
  卵黄   4個
  砂糖   大8(70g)
  バニラエッセンス 適量
  実験ですので、カラメルは使いません。

作り方
 1.牛乳と生クリームは人肌に温めておきます。
 2.たまごは、泡が立たないように溶き、砂糖を加えます。
 3.1と2を混ぜ器に入れます。出来れば濾しておくとなめらかになります。
 4.圧力鍋にメザラと水を入れて、器を入れて蒸します。蒸す方法は、次の方法で行います。

 (ア) ・・・1回目 加圧1分+蒸らし10分 
 (イ) ・・・2回目 加圧0分+蒸らし10分 

実験結果は、写真を見ながら説明します。
尚、各写真の番号は、次の通りです。
 1,3:レシピ(2)で加圧1分        5,7:レシピ(2)で加圧0分 
 2,4:レシピ(1)で加圧1分        6,8:レシピ(1)で加圧0分 
 
 
写真を一見して、直ぐ判るのは、どちらの写真でも左側の方がなめらかです。
更に、同じレシピ+加圧時間でも入れ物によって、違いました。
実は、入れ物はあり合わせの物を使ったので、1,2は、プラスチック 5,7はガラス 3,4,7,8は、金属ですが、金属の物は、プラスチックやガラスよりもスが入っています。
上の写真では、1,2,5,6の感じが良く判らないので、次の写真を見て下さい。
 
レシピ(2)で加圧1分 レシピ(1)で加圧1分
レシピ(2)で加圧0分 レシピ(1)で加圧0分

どうでしょうか。同じように見えた物でも横から見るとスの入り具合が判ると思います。
4つの写真を見比べれば、上段より下段、右側より左側の写真にスが入っていません。
つまり、加圧が0分の方が、滑らかです。そして、生クリームが入った方が、滑らかです。
更に、器は、金属をしない方が良いようです。
さて、下段の写真の食感ですが、右側(生クリームを使わないレシピ)は、普通の滑らかプリンという感じです。また、左側(生クリーム入り)は、とろけるプリンという感じでした。

以上の事から、器は金属で無い物を使用し、加圧0分+蒸らし10分でスが入らないようです。
しかし、この結果は、我が家の圧力鍋での結果ですので、皆さんは、この実験を参考に自分の方法を見つけて下さい。

圧力鍋でスを作らない方法は、プリンの中で沸騰をさせない事のようです。
普通の鍋でも100度にしないようにとの事ですから、加圧の時間を出来るだけ、短く、また、加圧するときにも、弱火の方が良いのでは無いかと思います。

おまけ

レシピ(2)の材料があまったので500ccの容器でプリンを作ってみました。 
プリンの容量は約350ccでした。

加圧0分でスが入らないと判ったので、このプリンも加圧0分+蒸らし10分で作ろうとしたのですが、固まりませんでした。
そこで、更に加圧0分+蒸らし20分で作ってみました。
出来上がりは、2回の加熱の間に時間をおいた為か、層が出来、また、上部が固め下部が柔らかめでした。でも、トローリとして美味しかったです。

ここでいえる事は、器が大きくなると加圧0分+蒸らし10分では、固まらないという事です。
器が大きくなったときにどうするかは、今後の課題です。

手作り化粧水

この化粧水は、乾燥肌に良いです。
ヘチマ水で使ったグリセリンは、この化粧水を使った残りを使用しました。
  用意する物
   尿素     50g 
   グリセリン  5〜10g (薬局)
   水      200cc
作り方
 1.材料の尿素50g、グリセリン5〜10g、お水200ccをペットボトルに入れ良く撹拌して出来上がり。
 2.尿素が溶けにくい時は、水を温めると溶けやすくなります。   

シャボン玉とスライム

ヘチマ水を作っているときに「ほう砂」を使いましたが、余った「ほう砂」の使い道です。
小学校で科学フォーラムの授業があり、その時のものです。小学生なら、絶対に楽しめます、お試し下さい。
 

★★シャボン玉★★

用意する物
 1.シャボン液
   ママローヤル(台所用洗剤):1カップ
   PVA(洗濯糊) :1カップ
   砂糖 :一握
   水        :2カップ
 2.道具
   大きな洗面器等
   針金のハンガー
   毛糸
   その他、しょぼん玉をくれる丸い輪になった物
シャボン玉作り方
 1.PVA1カップと洗剤1カップを混ぜる。
 2.更に、砂糖を一握り入れ軽くかき混ぜて出来上がり。
 3.グリセリン等を混ぜても良いかも
シャボン玉で遊ぶ
 1.針金を丸い輪にして、その廻りを毛糸で巻く。(シャボン液が毛糸に保持できるようにする)
 2.洗面器にシャボン液を入れ、1で作った輪を入れ液を付ける。
 3.輪をゆっくり大きく動かすと大きなシャボン玉が出来る。

★★スライム★★

用意する物
  PVA(合成洗濯糊)
  ほう砂
  お湯(40℃位)
  着色剤と水・または、色の付いた飲み物
作り方
 1.ほう砂をお湯に溶き飽和水溶液を作っておく。
 2.水を用意する。(色を付ける場合は、この水に色を付けておく)
 3.PVAと2の水を同量混ぜ、1のほう砂の水溶液を約2割混ぜ、よくかき混ぜる。
 ※1.水の量により出来上がりのスライムの堅さが決まる。
 ※2.着色剤は、身の回りにある色の有る物を使っても良いです。

ヘチマ水

 チマを栽培しました。日よけとして作っていたのですが、取り除く時に勿体ないので、ヘチマ水を作ってみました。
 
 

★★ヘチマ水の作り方★★

ヘチマ水は、そのままでも十分化粧水として使えるようですが、防腐剤を含まない自然な物ですから、日持ちがしません。そこで、家庭でもできる少し日持ちがする、ヘチマ水の作り方です。

準備するもの(ヘチマ水1リットルの場合)
・ヘチマ水 1リットル
・エタノール 100ml (薬局  無水エタノール 500ml/\1.554)
・グリセリン  50ml (薬局  家にあったものを使用 \不明)
・ホウ砂      5g (小さじ1位:薬局  結晶 50g/\628)
・香料    4〜5滴 (今回は不使用)

(道具)
・鍋 (ヘチマ水を加温するときに使用)
・割り箸 (かき混ぜる時に使用)
・濾紙 (今回は、クッキングペーパーを使用)
・瓶又は、ペットボトル (ヘチマ水を保存するために使用)

ヘチマ水の作り方(1リットルの場合)
 1. ヘチマ水1リットルを鍋に入れ、35〜40度位まで加熱する。
 2. 温まったらコンロの火を止め、ホウ砂5gを加え、良くかき混ぜて溶かす。
 3. ホウ砂が完全に溶け、ヘチマ水の温度もある程度下がったら、エタノール 100ml を加えてかき混ぜる。
 4. 更に、グリセリン 50ml を加えてかき混ぜる。
 5. 香料を加えて、かき混ぜる。(無くても可)
 6. クッキングペーパーなどを用いて、予め用意しておいた瓶に少量ずつろ過しる。
  (ろ過する前に 5.の段階で暫らく静置しておくと不純物が沈殿してろ過し易くなります。)

炊 飯

 以前、Yahoo!トピに投稿したものですが、最初の実験らしきものなので、載せておきます。
 使用した、圧力鍋:クレスデラックス2リットル(ドウシャ:圧0.88kg/cm2)
 

★★実験1★★

用意するもの、米2合、水、400ミリリットル(米の1.1倍)、

1.米は、普通に洗い、ザルに開け、30分置きます。
2.圧力鍋に米と水を入れ、蓋をして加圧します。
3.錘が回り始めたら、5分後火を止めます。
4.火を止めて、3分たったら、錘を上げ蒸気を抜きます。
  クレスの場合、安全ロックピンが落ちたら錘を戻します。
5.再度、火にかけ、圧が少しかかったら(ピンが上がったら)火を止めます。
6.7分たったら、蓋を開け、ご飯を混ぜます。
あまり堅くなく、水っぽさもなく、もちもち感が少しあるご飯になりました。 

☆☆実験2☆☆

今日は、水の量を1.2倍として炊いてみました。尚、今回の米の量は、2.5合です。
家族の評価
わたし :前回より、炊飯器で炊いたご飯に近づいた、米にもちもち感が少しある。
かみさん:前回と変わらないような!!
むすめ :良く、判っていないよう。

結論
水の量は、1.1〜1.2倍なら、問題ない。水の量が少し多くても、3分後に蒸気を抜くのでそこで、水分調節が出来ると思われる。

☆☆実験3☆☆

米2合とし、今回は、洗米後、すぐ炊飯。水の量は、米の1.2倍
白米の重さ:280g  洗米後の重さ:320g 
これは、米の廻りに40gの水分が付いている状態で、まだ米に水分が吸収されていない。今回は、水を1.2倍ですので、430ミリリットルとします。実質、2合の米に水470ミリリットルとなります。

炊飯の方法は、実験2を参照して下さい。
炊飯途中の3分後の蒸気を抜く所で、前回より、蒸気の量が多いような気がしました。
結果
今回は、ご飯の堅さがとても気になりました。これは、家族全員の感想です。
やはり、洗米後に、すぐ炊飯すると米に水分が吸収しないので、ご飯が堅いです。好みの問題も有るかも知れませんが、洗米後30分置いていた方が良いようです。電気炊飯器の場合、炊飯時間が40〜50分かかりますから、洗米後すぐ炊飯しても水分が米の吸収されているものと思われます。微妙ですが、1.1倍より、1.2倍のほうがご飯が軟らかいような気がしました。日数がたっての比較ですので、感覚です。
出来れば、皆さんも試して下さい。

今回の一連の実験は、ザルに30分放置を基準としていますが、夏場30分冬場60分と言われていますから、1時間、2時間も実験してみると面白いかも知れません。そのうち、時間があるときにでも試してみましょう。また、米の吸水は、40℃の水の方が吸水が良いそうですから、その辺も実験対象になりますね。

☆☆実験4☆☆ 失敗

今回は、実験3の水を40℃のぬるま湯に変更して実験です。40℃のお湯に浸けて30分、お湯の量を1.2倍で炊いたのですが、今回は、随分と柔らかくなりました。柔らかいのに、もちもち感があるご飯になりました。かみさんは、好きじゃないと言っておりました。40℃のぬるま湯で、米の水分含有量が多くなったところに1.2倍の水が多すぎたのかもしれません。まだ、研究の余地が有りそうです。

☆☆実験5☆☆

ザルに上げて30分は、時間がもったいないので、時間短縮の実験です。洗米後、圧鍋に米と米の1.1倍の40℃のぬるま湯を入れます。10分間置いた後、火にかけいつものように炊飯しました。

今日のご飯も柔らかく出来上がりました。
次回は、5分の実験をしたいと思います。

☆☆実験6☆☆

今回、洗米後に浸ける時間を温水(40℃)5分で実験してみました。

用意するもの、米2合、水、400ミリリットル(米の1.1倍)、

1.米は、普通に洗い、ザルに開け、軽く水を切る
2.米の1.1倍温水(40℃)を用意し、米を5分浸す。
3.圧力鍋に米と水を入れ、蓋をして火にかける。
3.錘が回り始めたら、5分後火を止める。
4.火を止めて、3分たったら、錘を上げ蒸気を抜く。
  蒸気が抜けたら、錘を戻し、7分放置する。
5.7分たったら、蓋を開け、ご飯を混ぜる。

実験6では、4.の後、再加熱をしません。理由は、失敗すると、焦がしてしまう事。水分が少ない(水1.1倍)ので再加熱しなくても良いと思われるからです。

結果は、美味しかったです。流石に、温水に浸ける時間が10分よりは、少し堅いかも知れません。少し、手間がかかりますが、いつもより、5分、時間をかけるだけで、ご飯の堅さが無くなります。このレシピは、上記の圧力鍋でのものです。鍋により加圧時間が微妙に違います。ご自分の鍋に合った時間を見つけて、皆さんも、良かったら試してみてください。
調理時間、手間、美味しさを考えると実験6が一番良いように思えます。水分の量が1倍の実験をしていないので、出来れば、1.1倍と1倍の比較が出来ればと思います。今後、機会が有れば1倍の実験結果を報告します。



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